メタル担体

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新日鉄住金マテリアルズ(株) メタル担体カンパニー グローバルビジネスグループ

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メタル担体とは、排気ガスを浄化する金属製の触媒保持部材で、ガスを通過させるトンネル状の小さな穴を多数保有するハニカム状の製品です。当社が開発した「高耐熱性ステンレス鋼」の素材を、特殊な圧延機を用いて、厚み20μm(0.02mm)~100μm(0.1mm)の箔に加工した後に、ハニカム形状の製品に仕上げます。このステンレス箔素材は、AL(アルミ)を数%含んでいる特殊な成分で、使用中に表面に安定した酸化皮膜を成形し、約1000℃の温度に耐えることが出来ます。また、ハニカム状の製品内部は、当社独自の製法で「ロウ付接合」されており約1000℃までの昇温/降温を繰り返す、厳しい熱疲労環境にも破損することなく、自動車本体が老朽化するまで持ち応えることができる「世界一タフなメタル担体」です。

こんな用途があります

二輪車へのメタル担体適用事例 機種「CBR400R」 本田技研工業(株)殿提供

主に4輪車・2輪車のような内燃機関の排気ガス浄化に用いられていますが、最近では、燃料電池の改質器・プラントの熱交換器等、幅広い用途への適用が期待されています。今後は、水素社会の実現・省エネによるCO2排出量削減等、自然環境へ配慮した地球にやさしい製品として、更なる需要が見込まれています。